よいパートナーシップに欠かせないのは、あなたの笑顔!
こんにちは
心理カウンセラーの よしだひさこ です。
夫は献血を「社会貢献」と称し、
趣味感覚で楽しみながら続けているのですが、
先日、夫宛てに赤十字から宅配便で
品名に『表彰記念品』と書かれたものが届けられました。
(中身は高級そうなグラス!)
自分の血液を喜んで世の中に提供するだけで
感謝され、表彰までされてしまう夫。
私はもう、
ただただすごいなぁと感じました。
さてさて、
今回は私の身近にいる
愛情深いオトコ達のお話です。
彼らの心のしくみを理解しておくと、
よりよい
パートナーシップを築きやすくなります。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
母の体調を心配しすぎる父
先ずはうちの父の話。
家族想いでとっても優しい父は、
私のことも母のことも大切にしてくれています。
私は幼い頃、父からよく
「目に入れても痛くないくらいにかわいいなぁ」
と言われるほどに
父から溺愛されていた私でした。
(幼心に、
「私が父の目に入るわけないだろ!」
と感じていた冷めた娘でしたが。)
その想いと同じくらいに
父は母のことも
本当に大切に想っています。
それをとくに強く感じるのが、
母が体調不良になったときです。
母は今までに
足の手術と外科的な手術を複数回受けています。
また、
心臓のペースメーカーも入っている影響で
日常的に身体的な負荷をかけられません。
そんな母ですが、
前々から
何があっても動じず
我慢強いところがあるからか、
さらにその困難も受け入れて、
毎日前向きに明るく生きています。
(私はそんな、たくましく生きる母を尊敬しています)
それでもやはり
身体のどこかしらの調子が悪くなることは
避けられないんですよね。
そういった背景も
多少影響しているのだと思いますが、
父は母が体調不良になると
ものすごーーーーーく
心配します。
そう、
ものすごーーーーーく。
とくに
内科的な要素や内臓系の不調のときは、
本人よりも父が大騒ぎ。
当の本人(母)が困惑するほどに・・・。
母が頭痛だと言えば、
父は
「痛み方は?」
「いつから?」
「深刻な病気じゃないのか?」
「病院に行った方がいいんじゃないか?」
こんな感じで母を質問攻めします。
大きな手術歴複数回の経験と、
我慢強さを持ち合わせている母は
父の心配しすぎる姿を目の当たりにするほうが
(何も悪いことをしていないのに)
怒られている感覚がして、
自分にとってはむしろ苦痛だからと
体調不良になっても
父にはなるべく悟られないよう、
本当にしんどいときは
父との距離を取るべく、
何も言わずにそっと離れて
部屋で静かに休んでいるようです。
父に黙って静かに休もうとする母の行動って、
父を思いやる優しさでもあるんですよね。
私はそんな両親のやり取りを
昔から当たり前のように見ていますが、
お互いがお互いを思いやる
優しさにあふれた光景だなぁと感じます。
夫が考える、私を喜ばせるための行動とは
次はうちの夫について。
それはつい先日のこと。
私が仕事で1時間くらい残業して帰宅した日、
夫は逆に
相当早い時間に帰宅したらしく、
どうやら時間を持て余しているような
過ごし方をしていたんですよね。
(あとは食事したら俺はやることないぜ!)
と言わんばかりに。
私が帰宅後
一旦着替え終わったところで
ふと、台所のシンクに目をやると
なんとなく違和感が。
洗剤の配置が変わっていただけかなと、
元通りに直しながら
蛇口付近を見渡すと
なんとなく
出かける前より光沢があるような気がして
「蛇口周りとかシンクのあたり、掃除してくれたの?」
と、夫に訊くと
「もっと早く気づけよー!エラいだろ???」
と、ドヤ顔で私に伝えてきました。
私は先ず、
「おーありがとー!」と伝えた上で
(わざとおもしろがって)続けて私は
「じゃあさー、私が気づかなかったらどうしたの?
ちゃんと気づいた私もエラくない???」
って言ってみたんです。
夫は冗談交じりに
「もし俺が掃除したことに気づかなかったら
(私のニックネーム)に爆ギレしてやるー!」
なんて言ってました。
*****
こちらのブログでよくネタにする
おなじみの夫婦漫才はここまでにして・・・
夫は
仕事で疲れて帰宅する(であろう)私のために
役に立ちたいと思って
急に思い立ったのが
台所の掃除だったんでしょうね。
私がその前の日に、
「蛇口周りが汚れてきたから応急的に掃除したけど、
時間あるときにちゃんと磨いておかなきゃなぁ」
ってボソッと言ったのを
聞き逃さなかったのだと思います。
女性の笑顔見たさにがんばる男性たち
うちの父の、母へ対する心配も、
うちの夫の突然の掃除も
行動の起点は
いたってピュアな気持ちです。
それは
パートナーである女性の
笑顔を見たい
笑顔にしたいから
なんですよね。
この一面を垣間見ると、私は
男性って
本当に素直で優しいなぁと感じます。
パートナーの「体調が悪い」場合だと
自分が相手のためにできることが何もない、
つまり、笑顔にしてあげられない。
そんな無力な自分に焦りを感じて
父は微力ながら自分にできることとして、
母を心配して声を掛けることで
役に立とうと毎回必死なんだと思います。
※ちなみに
うちの夫は私が体調不良になると、
(私に何もしてあげられない自分に苛立って)
不機嫌になります。
また、
パートナーである私の笑顔を見られるならと、
仕事で疲れて帰宅する私の家事を
少しでも夫が担うことで
自分も疲れているはずなのに
いいところを見せようと
がんばっちゃうんでしょうね。
私の父も夫も
こんな感じでわかりやすく表現してくれますが
私は
世の大多数の男性陣も
きっとその気持ちを持っていると
思っています。
あなたの身近にいらっしゃる
お父様や、パートナーはいかがでしょうか。
それだけ男性は
女性の笑顔を見るのが大好きってことです。
もしも
あなたのパートナーが
そういった行動をしそうにないとか
するわけがない
と感じるのなら、
ひょっとしたら
あなたがまだ
パートナーの優しさを
信じきれていないのかもしれませんね。
あなたはこれから先、
よいパートナーシップを築く可能性があるのに
その可能性の芽を枯らしてしまったら
もったいないですよね。
そのために、
私からよいパートナーシップへ繋がる
ヒントをお伝えします。
それは
パートナーのことを
①興味を持って観察する。
②「してくれたこと」に直接感謝を伝える。
このふたつだけ。
これらができるようになれば
自然とあなたの笑顔が出るようになります。
あなたの笑顔は
パートナーシップをよりよくするために欠かせない
最強アイテムのひとつですからね。
パートナーの優しさ(してくれたこと)を
しっかり受けとって伝えることって、
案外できていなかったり
疎かになっていたりしがちです。
つまり、
それだけパートナーが与えてくれる優しさが
「当たり前」になってしまっているから
気づきにくくなってしまっているのかもしれませんね。
ほんの些細なことでも
基本的なコミュニケーションを
省略することなく
当たり前だからこそ受けとって伝える。
これはめちゃくちゃ大事です!!!
今のふたつのことを
意識して行動していくだけで
パートナーとの停滞してしまった
空気感が変わる可能性は
充分にあります。
可能性があるなら
やってみる価値、あると思いませんか?
今はそのようなパートナーがいない方も
身近な人に向かってやってみると
より心理的距離が近づいて
よりよい関係性をつくることも可能です。
こちらを読んでくださる皆さんが
パートナーをはじめとする
身近な人たちと
よりよい関係性を築いていけるよう、
私も応援していますね。
