こんにちは

心理カウンセラーの よしだひさこ です。

 

先日、私は誕生日を迎えました。

夫はお祝いに、
私を出雲へ連れていってくれました。

自分の誕生日に
出雲大社でお詣りできて
めちゃくちゃパワーをいただけたと思います。

 

さて、今回は
超自立系猛犬男性である
うちの夫と私が

どのようにして
よりよい関係を築けたのかを

さらに深掘りしていきたいと思います。

どうぞ最後までお読みくださいね。

ところで「超自立」って何???

先ずはじめに、

こちらのブログのタイトルにも使用している

「超自立」

という心理学用語について解説します。

「超自立」とは・・・
  • 勤勉で、様々なことをひとりで背負いがちな一匹狼。
  • どんなにしんどくても弱音を吐けない上に、
    人を頼れないので孤独になりやすい。
  • 感情を感じることが苦手なので、
    対人関係であらぬ誤解が生まれやすい。

まぁ、こういう人いますよね。
男性は勿論のこと、最近は女性でも多いなぁって
感じます。

 

因みに、

うちの夫は
パーフェクトで当てはまっていました!!!
さっすがー!!!

でも、
今はもうこのマインドはだいぶゆるくなりました。

何故なら、「超自立」系男性である夫自身が
私や自分自身の生き方と向き合ってきたことで
徐々にそのマインドが消えてきたからなのですが、

こちらのシリーズのブログをお読みいただくことで

皆さんにも
少なからずその理由はご理解いただけると思います。

そうはいっても、

たまにはふと、
「超自立」のマインドが
ひょっこり顔を出すことだってあります。

仮にまた顔を出したとしても、
以前に比べるとだいぶゆるくなりましたし、
チワワモードに戻るスピードも速いです。

 

※「チワワモード」とは・・・

私と過ごす中で心の進化を遂げたうちの夫が、
妻である私を誰よりも大切にする現在の、
愛情深く優しい心の状態を表しています。

「好き」は好きなままでOK!

いよいよ本題に入りますね。

前回のブログ
超自立系猛犬男性が、愛情深いチワワになるまで ~はじめに私の決意編~』では、
私と夫が結婚するまでの過程をご紹介しましたが、

結婚後、
どのようにして
この超自立系の猛犬みたいな夫と
幸せな家庭を築いていったかを紐解いていきます。

 

********************

以前のブログでも紹介しましたが、

私たちは互いに
様々な生活習慣の相違があったことから
意見を言い合うこともあり、
今も変わらず夫とケンカはします。

いまだに私は
夫へのコミュニケーションの取り方を
誤ることもありますし、

それで夫の地雷を踏んで、
猛犬のように吠えまくられることもしばしば。

とはいえ、
基本的に私はその頃から

「夫を否定せず、受け入れる」

ように心がけてきました。

 

「超自立」タイプの人って孤立しやすい傾向なので
こちら側が否定すると必要以上に嫌がるし、

益々こちらの話を聞かなくなるんですよ。

うちの猛犬夫の場合、

私が夫をうっかり否定しようものなら
その瞬間にスイッチが入って

暫く手が付けられないくらいに
大暴れします。

だから猛犬なんです。

 

仕事熱心だった頃の夫は、

◆スポーツジムで筋トレ
◆日焼けサロンに通う
◆カプセルホテルに宿泊してサウナを楽しむ
◆お菓子の爆食い
◆喫煙

これらが大好きでした。

今も変わらず続けているものもありますが、
いつの間にかやめていたり、頻度を減らしたり、
カタチを変えて継続しているものもあります。

今挙げた夫の好きなことは
当時の私にとって、

全部やめてくれたら
私のストレスは減るのになぁ

としか感じられませんでした。

それでも

夫はその、自分が大好きなことを
私に隠さず少しずつ素直に教えてくれたんだし

私もそれを聞くたびに

夫の「好き」や「大切にしていること」
を否定しちゃいけないなぁ

って感じたんです。

結婚してすぐの頃、
夫が仕事で遅くなるからと家に帰宅せず、
カプセルホテルに宿泊したときや
銭湯を利用した際、

私からは夫に
「少し息抜きできた?楽しんできてね」
とLINEすると、

夫からは
その施設や部屋の写真を撮影して、

「ここのサウナはいい」
とか
「もっとここを改善したほうがいい」
など、

楽しそうに
私に報告してくれるようになっていきました。

本来なら結婚したばかりだし、
夫には
「遅くなっても家に帰ってきてほしい」
と言いたいところではありますが、

当時の私は

仕事第一だった夫には
仕事に集中して取り組んでもらえるほうが
結果的に幸せになる
と思い、

むしろ応援していましたから、

夫が仕事で帰宅できない時でも
自然とポジティブな声掛けをすることができました。

今振り返ると、

私が
夫の楽しみや大切にしていることを
否定しなかったことが
互いに隠し事をしない家庭を築く礎になったのだろうと感じています。

私の好きや望むことが、夫と同じではなくても・・・

今度は逆に夫の苦手なものや
嫌がることの向き合い方について。

 

うちの夫は
食べ物の好き嫌いが多いです。

(一緒に住むまで、本人からは
食べ物の好き嫌いはないと言われていたので
それを知ったときは衝撃でしたが・・・)

好き嫌いのレベルも色々ありますが、
食べ方のルールなども
多数あります。

例えば・・・

魚卵、(納豆以外の)ネバネバ食材NG
◆カレーなどは中辛まで、基本的に辛いものNG
◆納豆は白飯に乗せる以外の食べ方はNG
◆チャーハンは大好き!でもピラフはNG
◆野菜、きのこ、ナッツ類はあまり好きではない

などなど。

薄味好きな私に対して、
夫は少し濃いめの味でないと
味を感じられないとも言いますし。

これまで料理をほとんどしたことがなかった私は

夫が家で食事をするたびに
「こんな食べ方(食材)は無理(食べられない)」

と言われ続けて
正直、面食らいましたし
内心腹も立ちましたが

これから先、
夫と共に暮らしていくことを決意していた私としては

受け入れて慣れていくしかないと
腹をくくって

私はその情報を全部覚えて
ひとつひとつ実践していきました。

その中で私は料理を出すたびに

「これ、食べられる?」
「無理そうだったら残していいからね」
「もし味が足りなかったら
これ(調味料)足して食べてね」

と、声をかけ続けていました。
(今もたまにやってます)

そうしているうちに
少しずつ

「これ、おいしい」
「(食事を用意してくれて)ありがとう」

とか、声をかけてくれるようになってきました。

夫は
今挙げた自分にとって苦手な食材、調理法などが
本当は私の好きなものばかりなはずなのに

それをあえて封印して
夫に合わせて食事の準備をする私に

どこかで感謝していたんだと思います

 

ほかにも

私たちはコロナ禍に
結婚式もせずに入籍しただけだったこともあり、


私個人としてやりたかった

◆両家挨拶をしておきたい
◆ウエディングフォトだけでも撮りたい
◆結婚指輪を購入したい

これらも
私は全部取り下げました。

理由は
「夫が乗り気ではなかった」からです。

仕事で忙しかった夫にとっては
どれも準備に時間もかかるし、
身内との交流も
苦手だったからだと思います。

それになんとなく気づいた私は、

これらの3つを叶えることより

今後の私にとって大切なのは
夫と一緒に幸せになること
だと思ったから

全部手放しました。

私はこの決断をできてよかったと思っていますし
今も全く後悔していません。

むしろこれらを手放してからのほうが
ずっとずっと幸せになりましたから。

警戒心の強い野良犬も、あなた次第で心を開いていく

今回ご紹介した夫のエピソードを振り返ると、

超自立タイプの人って

誰かに頼ったりすることが苦手で
ひとりでがんばっちゃう傾向が強いから

パートナーが自分に歩み寄ってきたときに
びっくりしちゃって

つい、警戒しちゃうのだと思うのです。

人慣れしていない野良犬のように。

「このおいしそうなエサ、もらっていいの???」
みたいな感じで。

でも、
それをパートナーが優しい眼差しで
歩み寄り続けていくことで

「こんなに自分に優しくしてくれる人がくれたエサなら食べてもいいのかも・・・」

と、相手を信頼して
徐々に近づいていくんだと思います。

その心の開き方やスピードは
個人差がありますし、
根気よく向き合い続ける必要はありますが、

私のように
相手を信じる(愛する)と
しっかりコミットメントできていれば、

必ずや
相手が心を開いて近づいてくるときは訪れるはずです。

 

本気で幸せになりたい、
幸せになると決めたあなたのことを

私にもぜひ、
応援させてくださいね。