溢れる思いは素直に伝えるが一番!
こんにちは
心理カウンセラーの よしだひさこ です。
前回ブログで触れたとおり、
私は今月から仕事のペースを緩めました。
急に仕事の日数と時間数が激減したので
まだまだペースを掴めていませんが
これだけは言える!っていうのが
睡眠時間が増えた!!!
ってことです。
一体今までどれだけ無理していたんだろう・・・
そう思います。。。
それはさておき、
今回は
思っていることは溜め込まずに
きちんと表現したほうがいいですよー、って内容です。
あなたはそれ、どのくらいできていますか?
Contents
ネガティブな気持ちって、人に話しちゃいけないの?
社会人として生きていると、
すごく嫌なことがあったり、
気乗りしない業務に取り組まなければいけないときや
苦手な人と一緒に作業するときなど・・・
色々あると思います。
私もしょっちゅうあります。
でも、大人だからそんなことは言っていられないし
それを乗り越えないといけないって思うのが
世の常。
そこで紹介したいのが
私が6年以上前に働いていた
某ラグジュアリー施設でレストラン業務をしていたときのこと。
休憩時間中に食堂でばったり会った上司との食事中、
ちょっとネガティブ発言をしていた私にその上司から
「そういうことは言うもんじゃないよ!」
って注意されたんです。
(具体的にどんなことを話したのかまでは
さすがに覚えていませんが・・・)
所属していた施設でメインで活躍しているのが
大学生のアルバイトが中心だったこともあり、
上司が私に注意したかったのは
「彼らの前で言うと、
モチベーションが下がるから控えなさい」
という意味だったのですが、
当時の私としては
ちょっと悲しかったんですよね。
私はその上司を信頼していたからこそ
少し弱音を吐いただけなのに、
受け取ってもらえなかったことに対して。
それからしばらくの間、
私は社会人である大人として
どうやって大学生の子たちと接していけばよいのだろうかと、
モヤモヤした想いを抱えていました。
そもそも私は、
幼い頃に
「思ったことをそのまましゃべるもんじゃないよ。
一度考えてから言いなさい!」
って母親からよく注意されていたし、
学校でもよく言われていたから
今でもそんなことを言われちゃう私って、
全然成長してないってことなのかなぁ?
なんて感じて、
めっちゃしょんぼりしちゃったんですよね・・・
あれから6年以上経過した今、
今の職場で
仕事でいっぱいいっぱいになっている
新入社員の子と会話していたとき、
私が彼女へ
「覚えたことを定着させる前に、
次から次へと仕事と課題が押し寄せてきて大変だね。大丈夫?」
と、声を掛けたら
少しの間のあと、
彼女から少しこんなことを言われました。
「でも・・・弱音って人前で言わないほうがいいんですよね・・・」
と。
あぁ、ここにもいたなぁ
私と同じようなことを思っている人。
と、私は即座に感じました。
そこで、
今の私は彼女にこんなふうに返しました。
「自分の気持ちをわかってくれそうな、
信頼できる人(家族や同期など)には言ったほうがいいよ」
「その気持ちを溜め込むと、自分がしんどくなるから」
って。
たしかに、
みんながモチベーション高く
「これからもがんばっていこうぜー!おー!」
とか言って、雰囲気よく同じ方向を見据えて
バリバリがんばろうぜっていうタイミングで
水を差すようなことを発言するのはちょっと・・・
と感じることはあると思います。
あとは
人を批判して傷つけてしまうようなこと。
これも利害関係者の前で発言するのは
躊躇いますし、
控えておいたほうがよいケースが大半です。
しかし、
誰しもが大なり小なり疲れていたり、
「ちょっとモチベーション上がらないなぁ
でも、こんなこと思っているのって自分だけかなぁ」
っていう
ちょっとした不満だったり
モヤモヤする気持ちを感じることって
ありますよね。
そういうときなら
ちょっとくらい弱音とか不満を言ったっていいと
私は思います。
むしろ
「実は私もそう思ってたんだよねー」
と、共感を呼び、
そっか、○○さんもそう思ってたんだなぁと
周りとの一体感が出て、
心の距離もぐっと近くなるかもしれません。
ストレスが寝言での暴言に繋がる夫
今度は別の角度から。
うちの夫は
結婚前からずーっと、
私と結婚してからも1年くらいは仕事人間でした。
(今は生まれ変わったかの如く、全然違いますが)
家に帰ってくるのはほとんど週末だけ。
平日は職場に泊まり込んで仕事ばかりしていました。
週末、家に帰ってきても寝ているか
スポーツジムに行くかで
あまり家の中で夫が起きているところを
見たことがなかったです。
夫が家にいたらいたで、
家で寝ていると夜中に
寝言で仕事に関する暴言ばかり言っていました。
一緒に住み始めた頃は
(そんなことがあるとは一ミリも想定していなかったので)
私はびっくりして
「え?何?どうしたの?大丈夫???」
って言って、その度に飛び起きていました。
あまりにも毎回毎回それが続くもんだから
あるとき、穏やかに食事しているタイミングで
私は夫に
「寝言で暴言が多いけど、仕事でストレス溜まっているんじゃない?
私でよかったら、話聞くよ。」
と、言ってみました。
そのとき夫はすぐに
「仕事のことなんて、家族に話すことじゃないから大丈夫だよ。」
と断っていましたが、
何度か折をみて、私がそう切り出しているうちに
ぽつぽつと話すようになってきました。
勿論、本人にとって
仕事ですごくツラいことがあって
自分一人では抱えきれなくなったってのもあると思いますがね。
今でもたまーに寝言で暴言吐いていますが、
ほとんど言わなくなりました。
ひと昔前、
「デトックス」
って言葉が流行して、今ではだいぶ定着しましたが
やっぱり
自分の気持ちに蓋をして溜め込みすぎるのは
心身に不調をきたす原因になります。
適度にアウトプットしていくことって大事なんだなぁと
あらためて感じた出来事でした。
「好き」という想いはできるだけストレートに!
ほかにもこんなことがありました。
つい先日、私が買い物していた中で
スーパーの一角で某健康食品の試食販売に遭遇したときのこと。
その試食販売していたものは
毎年恒例で期間限定販売される食品で、
私の大好物でした。
当然私は買う気満々で、
ワクワクしながら販売員さんのところに近づいて
試食させてもらったんです。
そこで私は
「これ、(販売される)この時期を毎年楽しみにしてるんですー!」
「試食させてもらえる機会だし、つい近づいちゃいました!」
と、伝えてみたところ、
販売員さんはとても素直に喜んでくれました。
私とその商品の魅力について少し会話した後に
続けて私は、
「ほかにも(同じメーカーの)○○も配達でお願いしてるんですよ。」
「実は私・・・こちらのメーカーさんの商品、結構好きなんです!」
そう伝えたら、販売員さんがさらに嬉しそうに
「こんなにストレートに好きって言う方、
なかなかいらっしゃらないから私も嬉しいです!!!
ありがとうございます!」
と言って、そのメーカーの商品愛について
販売員さんと色々熱く語ってきました。
そこで私が感じたのは、
やっぱり自分が思っていることを
相手に素直に伝えるって、大事なことだなぁってこと。
私みたいに
相手に直接「これ好きー!」って伝える人っていないものなんだぁ
ってことにも少し驚きましたが。
ポジティブな私も、ネガティブな私も知ってもらおう
これらの事例から見えてくるのは
感じた気持ちはきちんとアウトプットしたほうが
自分という人間性を
周囲の人たちに知ってもらう意味合いでも
とても重要だということ。
そもそも
ポジティブも、ネガティブも
感情や気持ちに「いいも悪いもない」ですからね。
むしろ両方があるのが自然な状態。
普通です。
感じた感情、感覚をいいか悪いかでジャッジして
自分の中で極度にコントロールして溜めてしまうと
本来の自分自身からかけ離れてしまうので
「○○さんって何考えているかわかんないし、怖いなぁ」と、
周りの人からも理解されにくくなります。
あなたが今、
どうやって
自分の気持ちを伝えたらいいのかわからないし、
そもそも
伝えたら相手を不快にするかもしれないと
漠然とした不安を抱えてしまうのであれば、
先ずは心から信頼できる人に
そっと打ち明けてみてください。
少しずつ・・・ほんのすこーしでもいいから
自分の想いを発信していく練習をしていきましょう。
きっと目の前の世界が徐々に変わってきますよ。
私はいつも、
人生を思いきり楽しみたいと願う
そんなあなたを心から応援しています。