こんにちは

心理カウンセラーの よしだひさこ です。

 

立春が過ぎ、
今は徐々に春へと向かっていく時期ですが

旅行を中心に、
寒いところにいた時間が長すぎて

今の私は
病気には罹っていないものの、
気温差による疲労を感じております。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

 

さて、
今回は夫がチワワモードになっていく過程で
最も影響があったであろう、

「感情」へのアプローチについて
お伝えします。

 

※「チワワモード」とは・・・

私と過ごす中で心の進化を遂げたうちの夫が、
妻である私を誰よりも大切にする現在の、
愛情深く優しい心の状態を表しています。

ぜひ最後までお読みくださいね。

LINEスタンプを使って表現するちょっとした気持ち

前回のブログ
超自立系猛犬男性が、愛情深いチワワになるまで①~心を開く編~』では、
夫が私に対して徐々に心を開いていく過程を
お伝えしました。

そもそも
超自立タイプの人って、

感情面の扱い方が上手くないことが多くて
自分で自分がどう感じているのかとか、

本音を感じるのが苦手な傾向です。

うちの夫もその傾向を色濃く持っておりまして、
一時期私は

「夫は感情も感覚もない、
無感覚人間なんじゃないか?」

って真剣に心配したことがあるほどです。

◆いつも無表情(若しくは不機嫌そうに見える)
◆自分の気持ちを表現しない
◆おいしいかそうでないかもよくわからない
◆暑い寒いも感じない

私が訊いても
「わからない」とか「別に」とか
「普通」とか

若しくは無言(無視)・・・。

 

そんな夫をみて私は

一時的にはそれでもよいかもしれないけれど、
長い人生を共に歩むことを考えたら

このままでは
一緒に楽しく過ごす自信ないなぁ・・・。

と感じていました。

 

だったら私から夫へ
感情面でのアプローチをしてみよう!と。

コミュニケーションの取りにくい関係性を
どうしても打破したくて
第一に考えたのが

 

LINEスタンプで
ちょっとした気持ちを表現し合う

です。

 

心理系ブログで
「男性とのLINEでは感情のやりとりはNG」

などと書いているものも
見かけますが、

当時、仕事で毎日忙しかった夫が
文字入力よりも素早く反応できる
スタンプを使うことで

私とのLINEでのやりとりの時短と
感情を動かすレッスンを同時にできるのでは?
と考えて、
あえてこの作戦に出ました。

そもそも夫は
LINEスタンプを使ったことがなかったようだったので、

私は
使い勝手のよい連絡用スタンプを含めて
夫にいくつかプレゼントして
使い方もレクチャーしました。

 

すると、数日で
面白がってスタンプで会話するようになったんです。

夫は同じスタンプを
何十回も連続で送りつけてくることも
ありましたが、

そのやりとりを通して
「面白い」とか「楽しい」
という感情に繋がっていったように感じます。

 

何より
夫のちょっとした気持ちを表現する
ツールが加わったことで

夫から
喜怒哀楽を表現する回数が増えてきたのを感じました。

私から感情表現のリーダーシップをとる

それと、
夫とコミュニケーションを取るときに意識していたのは

常に

私から
少しオーバーなくらいの感情表現をする

ことです。

 

具体的には
◆表情やジェスチャーでわかりやすく喜怒哀楽を表現する
◆同時に気持ちを言葉で伝える(解説する)

それは今でも当たり前のようにしています。

大事なのは、「私から」というところです。

 

何故なら、
夫は自分の今感じていることに対しては
うまく表現できないから

それを(夫よりも)得意とする私が
見本として見せていくことで、

夫自身が今感じている
気持ちや感情を感じるきっかけになればいい
と思ったからです。

 

当然、最初のうちは無反応で
夫にスルーされまくりましたが

それでも
少なくとも私が夫と一緒に過ごしていて、

「今、私は嬉しい気持ちなんだよ」
「私は今、すっごく悲しい気持ちになったよ」

って部分が少しでも伝わればいいと思って
続けてきました。

 

すると夫も徐々に、
反応するようになってきたんです。

赤ちゃんを目の前にすると
誰でも自然と笑顔になるのと同じで、

自分の感情を感じることが苦手な夫も

私が嬉しそうな表情をしながら
「ありがとう」とか
「楽しいね」「おいしいね」
と言っているのを見ているだけで

夫も影響を受けて徐々に
同じように気持ちを感じられるようになっていったのだと思います。

 

また、
夫が何も言わなくても

何らかの反応が見られたり
少し表情が動いたりしたときは

「今、○○って感じて(思って)いるんじゃない?」

などと、
夫の気持ちを補助的に私が言語化することもあります。

私が夫の気持ちを読み取って言語化すると、

夫も
「自分は今、楽しいって感じているんだな」
といった具合に、

自分の心の状態を
客観視できるようになるんだと思います。

 

 

そのようにして私が日常的に
感情表現について取り組み続けていくことで

夫も私と同じように感情を感じ、

表情も
それに伴って変化していったのだと思います。

 

 

感情のリーダーシップをとる側である私も、
夫にそれを見せるために取り組んだ
感情と表情の表現のおかげで

普段から
笑った時の表情が明るくなりました。
(ここ数年、知り合いからよく言われます)

 

夫も最近は
トークでのボキャブラリーも格段に増えましたし、
様々な表情で私を笑わせられるようになりました。

気持ちを表現できると近づく心の距離

勿論、人と人との関わり合いにおいては
心を開くことも大切ですが、

感情面でのコミュニケーションは
同じくらいか、
それ以上に大切です。

 

感情面でのコミュニケーションでも大切なことは
なんといっても

自分がリーダーシップをとることと同時に、
相手の心をしっかり見つめることです。

相手を
子どもやペットに向けるような
暖かい眼差しで見つめてみると、

自分自身が先ず、
自然と優しい気持ちになりますしね。

 

とくに
少しでも相手が心を開き始めている状況で

こちらから相手に
丁寧にコミュニケーションをし続ければ

きっと
そのうちあなたの気持ちが届くはずです。

 

また、

互いに気持ちを共有し合えると、

より一層相手を知りたくなりますし、
大切にしたくなりますから
心の距離も、グッと近づきますよ。

 

こちらのブログが

超自立タイプのパートナーと共に生きていくための、
人生を豊かにするきっかけになってくれたら
幸いです。

私はそんなあなたの背中を押す存在でいられるよう、
応援させてくださいね。